August 24, 2008

ハワイの歴史〜ポリネシア人上陸〜

ハワイの歴史〜ポリネシア人上陸〜

無人島だったハワイ諸島に、最初に人間が住み着いたのは紀元500〜700年の時代。マルケサス諸島からやってきたポリネシア人が最初の上陸者と伝えられています。

このポリネシアという人々は文字を持たなかったため、ハワイの昔の歴史を知ることは困難ですが、口頭伝承が多く残っており、また歴史家の研究によりある程度のことは解ってきました。彼らは魚を主食とし、タロイモを栽培して食べていたとか。

このタロイモとは?調べてみる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

タロイモは、サトイモ科サトイモ属の植物のうち、根茎などを食用とするために栽培されている栽培種の総称。

日本で栽培されているサトイモもタロイモの一種であり、タロイモのうち最も北方で栽培されている品種群である。日本人にとって身近なサトイモを見るとわかるように葉が大きい。このことから、英名を「Elephant Ear(象の耳)」ともいう。

日本ではサトイモ以外は入手困難だが、熱帯アジアやオセアニア島嶼域、アフリカの熱帯雨林地帯ではさらに多くの種や、その品種群が多く栽培されており、これを主食としている民族や地域も多い。


なるほど。日本でいう里芋を主食にしていたんですね。一見ほんとに里芋にそっくりです。

その後、紀元1100年頃にタヒチ人が大量移住し、各島に分散。神殿や灌漑施設、養魚池などを作り、生活の基盤を整備しました。

そして、この頃から権力闘争が発生していきます。さらに身分制社会が到来。すなわち、アリイ(王族)・カフナ(神官)・マカアイナナ(平民)・カウバ(奴隷)の4つです。前者2つが貴族階級であり、また、女性に対する禁制や差別も存在しました。

その後、次第に、タロイモやココナツ、サトウキビなどさまざまな食物や家畜も持ち込まれ、定着していきます。

マルケサス諸島からハワイまでは3500キロもの距離がありますし、タヒチからハワイまでは約4000キロ。当時のポリネシア人たちはスターナビゲーション(星の位置を基準にした航海術)や、食料の保存備蓄術など、卓越した航海技術を持ち、小さな双胴のカヌーに乗り込んで海を渡ってきたといわれています。

harmonymina at 11:00 │TrackBack(0)この記事をクリップ! ハワイの歴史 

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